学習面以外の指導にも魅力を感じ、10校の見学の中から理塾を選択
明治大学 理工学部電気電子生命学科進学 R.Kさん(文星芸術大学附属高校卒)の合格体験記

入塾前に抱えていた課題

【学習面】数学については毎日4STEPのアスタリスクのついた問題をやって、間違えたら印をつけて次の定期テストの前日までに4~5回解いて完璧にしてテストに臨んでいました。
英語についてはかなり苦手だったので、英語の参考書を買い2日くらいやって、また本屋に参考書を探しに行くという負のスパイラルに陥っていました。
他の教科はテスト前に少しやるくらいでした。
【課題】学校に自習室があるが強制ではないためあまり使用せず、自習をほとんどしていなかった。

理塾に入塾した経緯

小中の時の友人が理塾に入っている為。
県内外のさまざまな塾や予備校を見学して、その中で一番信頼できると感じられたことが決め手です。

私にとっての合格の原動力

学校の先生は自分の考えを押し付けてくる方が少しいたのですが、塾の先生はどんなに小さいことでも本気で考えてくださり、時に厳しく、時にやさしくしてくださるので、テストで高得点をとって褒めてもらいたいという気持ちになれ、どんなことがあってもすぐに立ち直れたと思います。
このようにどんなときでも自分のことを考えてくださるので、自分にとっての先生方は、第二の父のような存在でした。

これから受験する人たち・後輩たちへ

まず、一般的な塾との違いとしては、学習面以外の生活面、特に‘‘人’’としてのアドバイスをしてくれる所です。
自分は、塾を探すにあたり大宮まで足を運んで合計10件ほどの塾を見学させていただきました。
それで思ったことは、「ほとんどの先生が、指導方針を自分が考えたのではなく、その塾の方針に従うために花咲いているのであって、先生自身がしっかりと納得していないケースが多かった」ということです。
しかし、理塾はアシスタントの先生も含め、全員の先生が指導方針・学習法をしっかりと理解していました。
そのため、自分も先生方が話されることを理解しやすかったです。

先生へのメッセージ

自分は頑固な為、学校だけでなく家でも、塾の先生方にもたくさん迷惑をかけました。
しかし、どんなときでも先生方に言われる「がんばれ」の一言でかなり頑張ることができました。
これから卒業しても信をもって挨拶に行けるように大学でも頑張りたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。

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