理塾の先生は信頼できる進路実現に欠かせない存在
東北大学 工学部電気情報物理工学科進学 K.Hさん(栃木高校卒)の合格体験記

入塾前に抱えていた課題

机に座っても集中力が1時間と続かず、休憩時間の方が長いくらいでした。

理塾に入塾した経緯

部活の友達の紹介により理塾を知りました。
体験授業では、先生と生徒の距離感が非常に近いと感じ、そこに良さを感じて入塾を決めました。

私にとっての合格の原動力

“塾でやったことさえできれば解けない問題はほとんどない。”という考えを持っていました。
塾で教わることは、教科書以上の内容であるものの、受験においては常識、またはキーとなる内容でした。
それさえ身に付ければ、一見、見慣れない問題でも、教わったパターンを適用すれば解けることが多くなりました。
それで解けない問題は、自分の発想やパターンではとても対応できない難問、または、パターンの抜けや漏れが原因となり、特に後者の改善を中心とすることにより、基礎力が身に付き、点数が安定しました。
この塾にいることで、そうした効率的な勉強法が身に付いたと思っています。
また、塾の先生は最も信頼できる人でした。
学校の担任は1年で変わってしまうけど、塾の先生は入塾からずっと、あらゆるテストについて分析、面談を重ねてくれて、進路実現に欠かせない存在でした。

これから受験する人たち・後輩たちへ

理塾の良さは、厳しさと親しさだと思います。
高3の受験期になると、課題や自習は当たり前となり、特に厳しさを感じることもなかったのですが、高2まで、特に長期休暇は怠けがちで、遊んでばかりの人も多いです。
しかし、理塾では講習もあり、怠けてはいられない状況でした。
たとえ強制される感じがあっても、勉強していることには変わりないので、周りとは自然と差が付きました。
そして慣れてしまえば、厳しいと感じることもなくなり、受験に最適な状況を早めに作り上げることができました。
また、理塾の先生は親しさに溢れていました。
アシスタントの人も気軽に話しかけてくれ、お若い先生も多いので、先生の大学での体験談、受験期や入試の時の話などは、自分と照らし合わせたりすることもできて、とても参考になるものばかりでした。
年齢があまり離れていないからこその親しさは、ほかの塾、予備校だと少ないと思います。

先生へのメッセージ

東北大学に合格できたのは周りの人たちのおかげだなとしみじみ思います。
1年から2年の半ばまでは、東北大学なんて雲の上の大学だと思っていました。
しかし、2年の夏に東北大学に行きたいと本格的に思い始めてから、先生も親もそれに応えてくれて、それに合わせた演習をさせてくれました。
私大についても、慶應義塾大学を受験するか悩んでいたときに、先生と相談して出願を決めました。
結果的に合格することができ、2次試験の本番の自信に繋げることができました。
先生方と両親には感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。

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