保護者様からの声

入塾前に抱えていた課題

成績不振がひどく、自力で回復する事がとても難しく、得意・好きな教科がわからない状態でした。
毎日部活で疲れて帰って来ると心の弱さもあり、その後勉強する習慣がなく、成績不振からなかなか抜け出せずにいました。

理塾に入塾した経緯

お友達のママから理塾の評判を聞き、藁をもすがる思いでした。
本人は学校と反対方面だったこともあり、今までの塾から変える事を少々面倒に思っていた様ですが、高2の冬、体験に行った所、とにかく授業がわかりやすい事(今まで映像授業だったこともあり)、寝てる場合じゃない！と言う緊張感のある授業に“ぜひ通いたい”と言う本人の希望で入塾しました。

お子様の合格の原動力

化学ではクラスで最下位の為、担任の先生から心配でTelをもらう事もあった程ですが、入塾後、初の定期試験でクラス1位になった事は、本人の大きな自信に繋がった事は間違いありません。
もともと好きだった数学は得意な科目となり、さらに漠然と工学部を希望していたものの、先生方のアドバイスがあったおかげで、得意科目を活かした方向にシフトすることができて、ようやく目標を見つける事ができた事が原動力となったのだと思います。

お子様・保護者様にとっての理塾の講師

とにかく受験と勉強を甘く見ていた息子は、厳しい事も言われ、時には腹を立てる事もあり疲れて帰って来ると“行きたくねー”と何度も言うことがありました。しかし、絶対に辞めるとは言いませんでした。
そして、良い結果を報告し、褒めて頂いた時はとても嬉しそうに話していました。
どんなに厳しいことを言われても、本人は尊敬し、信用していたのだと思います。
“やる気スイッチ”って本当にあるのだと思い、そのスイッチを押して頂いた先生方に逢う事ができて感謝しかありません。

これから入塾・受験を迎える保護者へのメッセージ

入塾前の息子からすると薬学部合格はまさにミラクルです。
自ら率先して取り組む事が苦手であるのに、映像授業の塾に通塾させていた事は本当に不向きであったことを、もっと早く気付けば良かったと思っています。
何人もの塾生の中で息子をその他大勢ではなく、本人を主役として、親身に向き合って下さいました。
私自身、大学受験が初めてで手探りで不安しかなく、子供への学習問題だけでなく、方向性や、ノウハウもたくさん教えて頂き、親子共々思っている事は、「もっと早く入塾すればよかったね。」って事です。