大学の先の将来のことまで考えた進路指導と悪いことは厳しく叱ってくださる生活指導
獨協医科大学 医学部医学科進学 A.Hさん(國學院大学附属栃木高校卒)の合格体験記

入塾前に抱えていた課題

学校で出される課題の量がかなり多かったので、毎日課題を終わらせることや、小テストのための勉強で精一杯で他の勉強は全くやっていませんでした。
また、理系科目が苦手だったので、文系に進んだほうが良いと思っていましたが、行きたい学部は理系だったので、2年生になる前の文理選択でどちらにすべきか悩んでいました。

理塾に入塾した経緯

姉が先に入塾していたので入りました。
入塾の決め手は、遅くまで自習ができるという点です。
家では全く勉強に集中できず、学校の施設も塾程は夜遅くまであいていなかったので、自習時間の確保があまりできていませんでした。
授業の声が聞こえるので、静かすぎず、集中して自習ができる場所だと思いました。

私にとっての合格の原動力

私は理系科目が苦手だったので、医学部に合格するということは、私にとって高すぎる目標であり、始めは医学部を目指しているという実感がなく、自信もありませんでしたが、先生は何度も受かると言ってくださいました。
合格できると信じてくれていたことが嬉しく、期待に応えたいと思うようになりました。
また、私は人と話すことが苦手で、不安だった面接試験についても、練習をさせてくださり、たくさんアドバイスをしてくれました。
先生には本当に色々とお世話になったので、先生のためにも合格したいと思ったことが合格の原動力になったと思います。

これから受験する人たち・後輩たちへ

理塾の良さは、強制的にでも勉強をさせてくれるところだと思います。
授業の無い日に自習に行かなかったら叱られ、閉館時間前に帰ろうとすると叱られました。
家では勉強しないとわかっていたので、言ってくれたのだと思います。
そのおかげで、3年生になってからは閉館時間まで自習するのが当たり前になり、自習時間を多くとれるようになりました。
また、理塾の良さは一人一人の進路について、ただ大学に合格するのではなく、その先の将来のことまでよく考えた進路選択をさせて下さり、生活面においても、悪いことは厳しく叱ってくださいます。
そうした、生徒のことを真剣に考えて下さるところが理塾の良いところだと思います。

先生へのメッセージ

今までありがとうございました。
先生方はいつも気軽に話しかけてくださり、授業後のちょっとした話をするのも楽しかったです。
センター試験前にもらった色紙も嬉しかったです。
本当にありがとうございました。

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